2006年02月04日

長野県美麻村

長野県に美麻村という村がある。名前の通り、かつては金色に光る美しい麻の産地だった。
美麻村街灯 しかし敗戦後、大麻栽培が免許制になり、さらに村人が高齢化するにつれ、現在は栽培するものがほとんどいなくなってしまった。高齢化もさることながら、厚生労働省から「種は栃木のTHC成分の低いものを使え」といわれて、やる気がなくなったというのも大きな理由だという。栃木の試験所が人工的に作った種では、美麻村伝統の自慢の金色に光る麻の繊維はとれないそうだ。それならいっそ止めてしまえということになったらしい。悲しいことだ。
写真は村の温泉施設ぽかぽかランドの庭の外灯だ。最初は5基ほどあったのだが、どこかの馬鹿が土台のコンクリートから掘り起こして、何基か盗んでいった。欲しいのはわかるが、我慢するということも大切ではないかと思う。
美麻村は数年前、政府が「経済特区構想」をぶちあげたときに、「麻栽培特区」を申請し、村人による栽培が簡単にできるようにと考えた。しかし、農林水産省は認めたが、厚生労働省が反対したせいで承認されなかったという。
いつもいつも、行くてを阻む厚生労働省。何をやってるのかわかってるの?マトリのある捜査官が言った、「大麻の害に気づいたアメリカが、日本でも大麻を禁止してくれたんだ」と。正気か?

しかしそんな流れに抵抗するかのように、最近、村ではオリジナル「麻そば」を作る企画が浮上してきた。ぜひ協力したい。



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smar2006 at 00:01 │Comments(0)産業用大麻 

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