2007年09月

2007年09月29日

実話ナックルズ (全記事)

実話ナックルズの記事についてはすでに部分的にアップしたのだが、発売後一ヶ月たって、記事全文の掲載ができるようになった。

実話ナックルズ1





実話ナックルズ2




記事にも書かれているように、「大麻有害説」の根拠はデタラメだ。これまで裁判で被告が酒やアルコールと比較して害が小さいと訴えても、「大麻は有害だから規制している。規制に違反したのだから有罪。だから刑務所に行け」という論理で押し通されてきた。特に昭和60年代に最高裁で有害性が認められてから以後は、裁判で有害無害を争うことは意味がなくなってしまった。
しかし、桂川さんの裁判でもそうだったように、検察側が提出してくる有害の根拠は、ほとんどすべて「財団法人麻薬覚せい剤乱用防止センター」(通称ダメゼッタイセンター、略称ダメセン)のサイトに書いてあることだ。
この財団法人は厚生労働省の外郭団体なので、検察がここの資料を正しいものとして提出し、裁判官もそれを採用してきたのはある意味で当然といえる。
ところがTHCの白坂さんがこのダメセンを追求したところ、この資料がまったくいい加減なデタラメであることが明らかになった。



実話3




実話4




桂川さんの裁判で弁護士が「ダメゼッタイセンターの主張する有害の根拠となっているデータを出せ」といっても検事は「ないので出せない」と認めた。
これまで裁判所は「大麻に害があるのは公知の事実(で証明する必要すらない)」として、被告人の主張を一蹴してきました。「公知の事実」であるとする根拠は厚労省外郭団体であるダメセンのデタラメがもとになっているのだろうが、ダメセンの言ってることがまったくデタラメで根拠がないことが暴露されれば、「公知の事実」について再度吟味しなくてはならなくなる。
今後の大麻取締法違反裁判では、ダメセン幹部を証人として喚問するという方法が有効だろう。そのためには裁判官に証人喚問の必要性を認めてもらわなければならない。そのためには、ダメセンと厚労省がいかにデタラメを垂れ流しているかを、さらに追及する必要があるだろう。
先日、68歳の教育者が、大麻栽培と所持で、息子らと3人で逮捕された。連絡先がわかれば連絡したい。




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(さしずしてすみません)


2007年09月25日

NPO法人「医療大麻を考える市民の会」設立準備

金沢の薬学セミナーに参加して、学者・研究者や製薬会社には、医療大麻を部分的にでも合法化する力はないことがよくわかった。学者や研究者は病人を治すというより、研究そのものが目的となったオタクのような人が多いし、大麻規制を続けるという厚生労働省の意向に逆らうことなど考えたこともないというような人がほとんどだ。
製薬会社としては大麻製剤の開発や販売をしたいところだが、仮に部分的に医療使用が合法化されたとしても、製薬会社で工業的な手を加えたものは安全で効果があるが、大麻をそのまま利用するのは危険で恐ろしいというデマが流され続けることになるだろう。
大麻は中国や日本では効果の高い民間薬として1000年以上も利用されてきた。最近は、西洋医学で難病とされている病気に効果があることもはっきりしてきた。
ところが日本では大麻取締法第4条によって、医療目的の使用は医師のみならず、患者まで投獄されることになっている。難病の病人や末期がんの疼痛に苦しむ患者が、「自己責任」で試してみたいといってもできないのだ。
また仮に違法であることを知りながら試してみたいと思っても、大麻の入手は困難で、ときには警察のいうところの犯罪組織から購入しないとならないこともある。何の罪もない病人が1)苦しみながら死ぬか、2)刑務所に行くか、3)犯罪組織に高額の代金を払って購入するか、という恐ろしい三者択一を迫られるのである。
このような大麻取締法は一刻もはやく、日本国民の手で、葬り去らねばならない。研究者や行政をあてにはできないのだ。
そこで「医療大麻を考える市民の会」をNPO法人として立ち上げることにした。NPO法人にしたほうが、社会的認知度があがるし、活動もしやすい。
NOP法人にするにはいろいろ規則があって、目的や活動内容を明確にしないとならない。下記は「医療大麻を考える会」の会則を修正したもので、だいたいこんなところでいいかなと思う。
 
(目的)
本会は、次に掲げる目的を有する。
(I)大麻草及び大麻草から製造された医薬品を使用した治療(以下「大麻の医療目的使用」という。)が症状の改善に有効である疾病を有する患者(以下「対象患者」という。)の、日本における大麻の医療目的使用を可能にし、もって対象患者が健康的な社会生活を営めるよう支援すること。
(II)前号に掲げる目的の実現のために、日本において、大麻の医療目的使用の有効性に関する調査研究を促進させること。
(III)第1号に掲げる目的の実現のために、日本において、大麻の医療目的使用の有効性に関する正確な知識を普及させること。

(活動の種類)
本会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の活動を行う。
(VI)保健、医療及び福祉の増進を図る活動
(VII)人権の擁護を図る活動
(VIII)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言及び援助活動

(事業)
本会は、次の事業を行う。
(1)非営利活動に係る事業
(I)大麻の医療目的使用の有効性に関する調査研究及びその支援
(II)国外における大麻の医療目的使用に関する調査
(III)会報、年報の発刊、その他大麻の医療目的使用の有効性に関する啓発
(IV)対象患者の、国内外における大麻の医療目的使用の支援
(V)国内外の医療団体、NGO及びNPOとの情報交換及び交流
(VI)大麻の医療目的使用に必要な法改正及び法的措置の支援 


NPO法人化には設立発起人が、最低10人必要だ。できれば難病指定の病気をもつ患者さんかその家族、末期がんの患者さんかその家族が半数をしめれば、会の存在意義も高くなるだろう。難病というのは政府が治療法がないと認めた病気だが、それなら病人には大麻による治療を試すことが、生存権という憲法上の権利に基づいて、認められるべきだ。諸外国の臨床研究で、難病指定されている病気の多くに大麻が効果的であるという事実が明らかになっているのだからなおさらだ。
病人というのは弱い人たちで、自分たちで戦うことは難しい。体力的にも経済的にも、困難を抱えている。病人を盾にするつもりはない。盾ではなく看板になってもらればと思う。もし関心のある人がいれば、ご連絡ください。
参照サイト 
医療大麻を考える会
医療大麻裁判

連絡は当分は nbgpn296アットybb.ne.jp (アットは@で) 件名「医療大麻」で
人数がそろってくれば、「大麻政策フォーラム」で設立ミーティングを開催します。


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2007年09月24日

テレビ朝日「ちい散歩」でレストラン麻紹介 (動画)


先日、テレビ朝日「ちい散歩」という関東地方の番組で、レストラン麻が紹介されました。

もっと大きな画像で見たい人は、 ここからYOUTUBEに飛んでください。

「健康」という雑誌のホームページに、「麻の実油」が紹介されました。
おいしくて健康にいい「麻の実油」、「麻の実」ナッツなどは ⇒ こちらで買えます。



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smar2006 at 22:02|この記事のURLComments(3)

2007年09月20日

ビッダーズ(DeNA)を東京地裁に訴えました

東京地裁
ビッダーズ(株式会社 ディー・エヌ・エー)という携帯通販サイトを運営している会社がある。最近はKDDI, auとも連動して業績を伸ばし、株式も公開している。
去年の8月、この会社の説明会に参加し、50万近くの金を払って入会した。ところが半年後、契約の延長を一方的に拒否してきた。説明を求めたが、「サイトポリシーによる」という以上は答えようとしなかった。こちらは当初から代表取締役が「マリファナ青春旅行」の著者であり、「大麻堂」という店舗や通販サイトがあることを明確にして、それでもいいかと確認のうえ、了解をえて、入会したものだ。ビッダーズ携帯通販サイトの構築や運営のために、スタッフを採用したり、時間もかなりかかった。それが一方的に、理由といえないような理由で、当方の業務の続行が不可能にさせられたのだ。
「大麻合法化をアピールするなど、公序良俗に反する」というのが理由なら、なぜ最初から断らなかったのかということになる。なのでビッダーズとしては「大麻がどうこう」とはゼッタイに言えない。だから、「サイトポリシーによる」としか答えないのだ。それなら、例えばアダルトサイトを最初は「美しい女体のサイトですね。すばらしい、ぜひ加入してください」といって高い入会金をとっておいて、あとで「サイトポリシーによる」とかで契約継続を打ち切ればいいということになる。これは一種の詐欺で、刑事告訴の対象になる。
数ヶ月前、ビッダーズの南場社長に面会に行ったが、会えなかったので文書を置いてきた。円満解決を求める非常に良識的な書面だったが、木で鼻をくくったような対応をしてきた。そこでやむをえず、裁判で損害賠償請求することにした。僕としては、ビッダーズのようなIT企業に、いくらネットの世界でも「してもいいことと悪いことがある」ことをわからせてあげたいという気持ちもある(というか、いまだにぶちゃくちゃ腹が立っている)。ビッダーズはこの1年で従業員が25名から200名以上に急成長している。従業員は無理な勧誘を強制させられたのかもしれないが、それにしてもポリシーがなさすぎる。
裁判は10月11日、午後1時15分、東京地裁民事619号法廷で第1回公判が開かれる。傍聴席は20席。弁護士に頼まずに、僕がじかに検事の役をすることになる。証人喚問を含め、徹底的に追及し、満足な結果がでなかったら、最高裁までやります。
ビッダーズ側はお抱えの専門弁護士を代理人に立てて、「大麻堂あるいは大麻を問題としているのではない」と主張してくるだろう。「契約更新拒否に理由はいらない」といって、これまでの裁判の判例を持ち出してくるかもしれない。まあ、何を持ち出してきても、被告の非常識なやりかたは道義的、社会的に許されるものではないので、その点だけに焦点をあてようと思う。
今、「不知」「認める」「争う」などという裁判用語を勉強しているところだが、僕は法律の専門家ではないので、裁判のルールを無視したむちゃくちゃな裁判になりそうだ。

実話ナックルズと夕刊紙数社は傍聴にくるでしょうが、ほかにも記者やフリーライターの傍聴を歓迎します。怒り狂うナマ麻枝を見てみたいという興味本位の傍聴でもかまいません。




=====

訴   状

事件名 損害賠償請求事件
東京地方裁判所 御中
平成19年 8月 31日
原告
住所 〒155−0031 東京都世田谷区北沢3丁目
氏名 株式会社ニュー・エイジ・トレーディング
代表者 代表取締役 前田耕一
TEL 03−5738−1423
FAX 03−5738−1428

被告
住所 〒151−0073 東京都渋谷区笹塚2−1−6 笹塚センタービル4階
氏名 株式会社ディー・エヌ・エー
代表者 代表取締役 南場智子
TEL 03−5304−1753
FAX 03−5304−1760


訴訟物の価額   300万円
貼用印紙額    2万円
予納郵便切手   6400円

請求の趣旨

1 被告は,原告に対して,次の金員を支払え。
金 300万円

2 訴訟費用は,被告の負担とする。
との判決及び仮執行の宣言を求めます。

請求の原因(紛争の要点)

1 不明瞭なサイトポリシーによって被った損害
原告は,平成18年8月,被告が運営するネットオークション&ショッピングサイトのビッダーズの説明会に参加し,その際,原告代表者代表取締役の名刺,及び著書「マリファナ青春旅行」の紹介カードを男性スタッフに手渡した。
その後,原告は,ビッダーズからの1日4回にもわたる,入会への執拗な勧誘を受けた。その際,原告は,屋号が「大麻堂」であることを伝えた。後日,大麻堂のオリジナルウェブサイトをみたビッダーズから「大麻堂という屋号で出店してもらって構わない。但し,喫煙具とハーブは出品しないでほしい」という電話連絡があったため,原告が「大麻堂という屋号で出店しても構わないのか」と再度問い合わせたところ,「問題ない」との了解を得た。
後日,ビッダーズ側より,「大麻堂オリジナルウェブサイトで販売しているDVDも出品しないでほしい」という要求の電話があり,原告は「ビッダーズへの出店において,当社は,DVDやCDを主力商品としていきたい。DVDの出品が不可能であればビッダーズへ出店しない」旨を伝達,ビッダーズ担当者は「上司に相談します」と述べた後,しばらくして「DVDは構わないということです」と答えた。これにより平成18年8月31日,原告は,被告に対し入会金41万5800円を支払い,契約が完了した。
平成18年秋,ビッダーズ内に大麻堂サイトを構築してから,ビッダーズ担当者の筑紫さんより「DVDは削除してください」との電話があった。原告は「最初言っていたことと話が違う」というと「DVDは駄目といったはずです」と答えた。
その後,ビッダーズは一部のDVDを「サイトポリシーに反する」として一方的に削除した。原告及び原告側担当者はこれに対し,そのDVDの商品説明文の表現を変更して対応した。
その後再び,原告側担当者が,ビッダーズに掲載していたDVDや食品及び書籍が多数削除されているのを発見した。これについてはビッダーズからの削除報告がなかったため,平成18年12月,電子メールで商品削除の理由を問いただした。すると,ビッダーズ担当者の高さんから電子メールで,食品に関しては「薬事法抵触の恐れがある」との回答があった。そこで表現を修正し,商品は掲載され続けた。しかし,DVD,書籍については「反サイトポリシー」以外に一切回答がなかった。
原告は,「サイトポリシー」の詳細について質問したが,「答えられない」という回答しかなされなかった。当方としては,サイトポリシーが明らかでないため,修正や変更等もできず,途方に暮れ,さらに問い詰めたが回答はなかった。
そこで平成19年2月6日,原告が,ビッダーズ本社を訪問,ビッダーズ担当者の一場さんに説明を求めたが,「サイトポリシーについては答えられない」と繰り返すのみで,またビッダーズからの前向きな提案なども全く示されなかった。

2 契約更新の拒否によって被った損害
被告は,原告に対し,平成19年1月31日,一方的に電子メールにて契約の期間満了を通知してきたが,その後,契約更新の書類を送付してきた。原告には契約更新の意思があったため,平成19年2月27日,契約更新の代金35万2800円を支払った。
しかし,被告は2月28日で大麻堂サイトを閉鎖し,その後,半年間の契約期間中もずっと閉鎖を続け,原告に損害を与えた。

まとめ
被告が運営するビッダーズの対応には,終始一貫性がなく,拒絶理由であるサイトポリシーについても明確にせず,被契約者に対する説明責任を果たしておらず,常識的に考えて誠実な対応をしたとはいえない。
掲載商品の削除についても,双方で協議すればサイトの維持は可能であるはずで,原告はそれを望んでいたのにも関わらず,ビッダーズは協議の道を放棄し,閉ざした。
高額な入会金を取った後,サイトポリシーという口実で,しかもその内容を明確にせずに,一方的に契約の継続を拒絶するような一連の行為は「勧誘詐欺」に近いものであり,社会的,道義的な責任を免れられないものと確信する。
よって原告は,被告に対し,契約費用合計76万8600円,人件費約20万円が12ヶ月分で約240万円,その他,入会と運営維持にかかる諸経費10万円,精神的苦痛に対する慰謝料200万円の合計527万円のうち損害金として金300万円の支払いを求める。

添付書類
商業登記簿謄本 2通
証拠書類 甲の1から8 本件に関する電子メールのコピー
=====

【この事件の背景と真相】
この件が発生した約半年前は、ヤフーで「大麻」「マリファナ」で検索すると「ダメゼッタイ」のいんちき情報サイトがトップに表示されることが決められたり、「大麻堂」がGOOGLEで検索されなくなったりした頃です。インターネットの世界から「大麻」「マリファナ」を検索できないように自主規制というか、当局のシドーが行われた頃です。大麻堂だけではなく、白坂さんのやってるTHCのサイトも同様でした。GOOGLEには何度も抗議しました。いわゆるGOOGLE八分といって検索にひっかからなくすることで、例えばある思想や事実を消してしまったり、政治の敵を不利にしたりすることができるのですが、これは非常に恐ろしいことです。GOOGLEは世界を支配するという本もありますが、今のネット世界で意図的に検索にかからなくされるというのは、社会的「死」を意味します。GOOGLEが中国に導入されるとき、中国政府に反対するようなサイトは検索されなくするという条件がついてました。
そんな状況のころ、ビッダーズのこの件も発生したのです。僕には時代と社会による大麻(と自由な思想)弾圧であると見えるし、今回の件についても妥協することはできないのです。
恐ろしいことはいろいろあるが、本当に恐ろしいことは一般の人たちが知らないうちに、気がつかないうちにどんどんすすんでいきます。誰かが「ノー」といわなければなりません。

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2007年09月19日

違法職質お断りTシャツの効果?

さっそく「違法職質お断りTシャツ」の効果がでたのか?と思うような判決があった。
職質
違法捜査認め無罪=押収大麻の証拠能力否定−東京高裁
(時事通信社 - 09月18日 12:13)
 公務執行妨害の現行犯で逮捕され、家宅捜索で車の中から大麻が見つかったとして、大麻取締法違反(所持)などの罪に問われた無職男性(44)の控訴審判決で、東京高裁の門野博裁判長は18日、違法な証拠収集を認め、一審東京地裁の無罪判決を支持、検察側の控訴を棄却した。
 門野裁判長は「未明に約3時間半にわたり所持品検査を求めており、任意捜査の限界を超えている」と認定。車のミラーを腕に衝突させたとされる警察官への暴行について、「男性は車をゆっくりと約30センチ前進させただけで、公務執行妨害罪は成立しない」と述べた。
 その上で、「違法捜査の程度は重大で、令状主義に反する」と判断。押収された大麻の証拠能力を否定した。 


=====
検察側は争って控訴するんだろうね。
職質ではどんなにもめても、お巡りさんにはゼッタイにさわってはいけません。手は肩より上にあげないこと(なぐろうとしたと言われる)。できれば両手を後ろで組んで、おちついて(できれば笑いながら)、3時間でも4時間でもつきあってあげるつもりで話をすること。

違法職質お断りTシャツは こちらで買えます。

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2007年09月17日

大麻布ふんどし

褌2
金沢で、縄文エネルギー研究所の中山さんに「大麻ふんどし」をいただいた。やはり日本の男はふんどしに限る、ふんどしをしない奴が日本文化を語るなんておこがましい、ふんどししてない奴は何もなしとげられない、大麻ふんどしは、しめた人をそんな気にさせる。大麻布のふんどしをしたからといって、パチンコに勝てるとか、すぐにいいことはない。また金玉を電磁波から守ってくれるかどうかもわからない。ただ、いかにからだがパンツに苦しめられてきたかはよくわかる。それに写真をみてわかったのだが、僕にはふんどしがよく似合う。
昔、「バラ族」というホモの雑誌があって、表紙にふんどし姿の三浦友和のような男がよく載っていた。やはり、ふんどしは男の象徴なのかもしれない。
ふんどしというと日本固有のもののように思われがちだが、HUND-OSと表記するとOSは朝鮮語で「布」を示すことから、日本人の源流は朝鮮半島と関連がある、という説を「卑語の研究」(中島利一郎著)という本で読んだことがある。この本には日本語のおめこ(おまんこ)は朝鮮語のUMUHO (漢字では陰戸)から来ていて、日本人のルーツを示唆していると書かれていた。卑語(わいせつな言葉)というのは、「ひとつ、ふたつ」という数詞のように古代から身近にありほとんど変化しないので、最も原点に近いと言える。男の陰部をマラと呼ぶことがあるが、朝鮮語のMAL(重要な中心)からきているという説もある。
このような日本の原点と、人類にとって神聖な植物である大麻があわさってできているのがこの「大麻ふんどし」だ。もしかしたら僕のなかで眠っていた日本原人や中央亜細亜の遺伝子が目を覚まして騒ぎ始めるかもしれない。 
そうそう、マージャンなんかで負けている人が熱くなってますます深みにはまるのを「女のふんどし」ということがある。「(ますます)食い込むばかり」という意味らしいが、よくわからない。(そうだ、THC研究者のHOHMANN教授に一枚送ってあげよう)

(今回の原稿に関しては、ほとんど責任がもてないので、フーンぐらいにとどめておいてください。僕も窪塚洋介みたいに、中山さんにちょっと影響されかけてます。)



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2007年09月15日

金沢カンナビノイドシンポジウム報告

HOHMAN教授
講演1日目(9月13日)は会場到着が遅れて、アメリカジョージア大学のHOHMANN教授の講演しか聞けなかった。聞いたといっても、英語がわからなかったので、まったく理解できなかった。あとで個人的に話をしたところ、教授が「アメリカでは踏み石理論のような変な理屈がまかり通っている」といったので、「今日の講演者のほとんどはそれを信じている。それに日本では法律で臨床試験が禁止されている」というとあきれ顔だった。

杉浦教授
2AGというエンドカンナビノイド(脳内マリファナ)を世界に先駆けて発見した帝京大学の杉浦教授とも2ショットを撮らせていただいた。エンドカンナビノイドでは「アナンダマイド」が有名だが、重要なのは2AGのほうで、それを杉浦教授がつきとめたのだ。日本の厳しい研究環境下で、世界に誇れる研究をされたということで、僕は少し緊張した。杉浦教授には7年前、横浜パシフィコで「医療大麻を考える会」のパンフを渡したことがある。
2日目は朝9時からの講演だったが、日本語はわかったが、薬学の内容が難しくてよくわからなかった。
金沢
講演のとりまとめとして、山本郁男センセーが「マリファナの毒性」について講演された。僕は薬学や化学の知識のまったくない一般人であることを断ってから、
1.大麻の臨床試験を禁止している大麻取締法がある限り医薬品は製造も販売もできないが、どう思うか?と質問したがはぐらかされた。もう一度、突っ込んで同じ質問したが、またしても的外れの答えしか返ってこなかった。
2.「山本センセーのいうマリファナの毒性は医薬品にすれば解消するのか。もし毒性が残るのなら、山本センセーのいうような、ネズミが動かなくなったり(カタレプシー)、大麻性精神病が引きおこされるという危険な大麻で医薬品を作るという今日のテーマがそもそも意味がないのではないか」と質問したが、「それには答えられない」という回答が返ってきた。(そもそも答えられないとわかってるようなイヤミたっぷりな質問をしたのだが)
同行した赤星さんが個人的に山本センセーに聞いたところによれば、「大麻が医療目的で使用できるようになるのは22世紀だ」そうだ。僕も「山本先生のお力で、ここはひとつ厚労省にかけあって、法律を変えてもらえませんか」と言ったら「自分は御用学者のように思われてるが、そんな力はありません」という答だった。
今回のシンポジウムは薬学者、特に内因性カンナビノイドの研究が中心で、マリファナの形で投与した場合の研究ではなかったので、それほど臨床試験が重視されていたわけではなかった。ただ、「大麻取締法が研究の障害になっている」というような方向への話は極力避けたいという雰囲気が発表者に共通してあった。大学や公的機関の研究者は厚労省ににらまれたくないという思いが先行しているように感じた。やはり患者と臨床医を中心にした国民運動がないと、薬学者レベルでは法律改正を求めるパワーはないのではないかと思った。ただ、山本経之教授に「ちょっと質問が過激でしたか?」と聞くと、「いやあ、あれぐらい言っていいんだ」という返事だったのが、かすかな希望でもあった。山本先生は「末期がんの患者には毒性とかそんなものは関係ない。末期がんの患者への投与はいいと思うが、マリファナをそのまま一般的に使用するというのは難しいんじゃないかな」というお話だった。薬学という分野では、1人でも死ねば、その薬はもう使えなくなるので厳しいのかもしれない。
その夜、午後9時ごろから金沢駅前のライブハウスのような喫茶店のような店で、産業大麻の赤星さん、縄文エネルギー研究所所長でもあり古代史・神道の専門家である中山さんと僕の3人で、トークライブショーを開催した。この3人が同時にスピーチをしたのは今回が初めてで、(加賀)100万石ぐらいの価値があった。話のスケールの大きさと深さでいえば、昼間のシンポジウムを確実に凌駕していたと自負している。この3人には社会と時代を変えていこうという明確な目的と意思がある。


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2007年09月13日

今日9月13/14日 金沢でカンナビノイド・シンポジウム開催

大麻からできた、あるいは大麻を使った医薬品について、公開シンポジウムが金沢市で開催されます。

2007年 9月 13日 〜9月14日
北陸大学学術フロンティア公開シンポジウム「カンナビノイド −毒変じて薬となる?大麻成分カンナビノイドの薬理・毒性・代謝から創薬まで) 
 日 時:平成19年9月13日(木)〜14日(金)
 会 場:金沢市アートホール
      金沢市本町2-15-1(ホテル日航金沢隣ポルテ金沢6階)
 主 催:北陸大学学術フロンティア(代表 澤西 啓之)
 参加費 :無料
 懇親会:9月13日(木)18:00〜20:00(会費5,000円)
 オーガナイザー:山本 郁男(九州保福大薬)、山本 尚三(徳島大名誉)

 【特別講演】
  1)Role of the Endocannabinoid System in Pain and Reward
     Dr. B. Martin(Virginia Commonwealth University)
  2)マリファナのトキシコロジー
     山本 郁男(九州保福大薬)
 【シンポジウム】
  1)生化学:上田 夏生(香川大医)、杉浦 隆之(帝京大薬)
  2)薬理・毒性:山折 大(北陸大薬)、山本 経之(長崎国際大薬)
  3)創薬:木村 敏行(北陸大薬)、豊田 正夫(徳島文理大薬)
このシンポジウムには僕も参加する予定です。
オーガナイザーであり、特別講演もしてくださる山本郁男センセーは、「マリファナは怖い」、「「大麻の文化と科学 この乱用植物を考える」(アマゾンで3倍のプレミアムがついてます)など大麻は怖いものであるとして本もたくさん書いてきた立派な(?)人です。例のネズミやサルの実験を科学的だと言ってきたのですが、今回の「毒変じて薬となる」というタイトルからしてヘンだ。「私はこれまで薬を毒だと言い張ってきました」というのならわかるが。
大麻でできた薬に関しては、イギリスのGW製薬がSATIVEXという鎮痛剤を開発し、大塚製薬がアメリカでの独占販売権を取得したいきさつがある。また10年前には数えるほどしかいなかったカンナビノイドの研究者も今は40人を越えるほどになってきた。厚労省も医療大麻について、黙っていられない状況になってきたのだ。
しかし、この動きがマリファナの解禁につながっては製薬会社にとっては元も子もない。せっかく薬を作っても、庭で植えたもののほうがよく効くということになれば、製薬会社と薬学研究者のメリットはない。そこで考えられるのは、「製薬会社で工業的に製造した大麻医薬品は安全で有益だが、マリファナは害のある恐ろしいもので規制を強化すべきだ」という政策だ。それに都合がいい人物として山本郁男センセーが抜擢されたのだ。山本センセーは言われるまでもなく、常に厚労省に目配りをした研究や発言をなさってきた人だ。
1.大麻で薬を作ったら山本センセーがこれまで強調してきた毒性は消えるのかどうか、質問してみたい(特に統合失調症と関連して)。
2.また、医療大麻を禁止している大麻取締法第4条は、国民の健康と幸福を保障した憲法に違反するとは思わないのかどうかも質問してみたい。
3.また九州保福大薬の山本経之センセー(別人)には、「あなたは過去に論文で大麻には依存性薬物に対する治療薬としての可能性があると述べているが、なぜ大麻を覚せい剤やアヘン類と同じ扱いをして規制するのが正しいと考えるのか?」。
4.さらに、大麻製剤とマリファナのままで吸った場合の効果の比較研究をする必要はないのか(WHOはあるとしている)、についても質問したい。
僕が質問を始めると会場がぴりぴりして、発言が制止されることも考えられる。
懇親会:9月13日(木)18:00〜20:00(会費5,000円)にも参加を申し込んだが、断られた。だったら最初から書くな。

(製薬会社の利益に反するようなことを言ったら、痴漢にされたり、交通事故にあったり自殺したりするんだろうな。でもまあいいや、来るなら来い)



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2007年09月12日

日本国民ではなくアメリカ軍に責任をとる安部

洋上給油
安部総理が「インド洋上でのアメリカ艦船に給油できないなら総理大臣を辞める」と発言した。年金問題に決着がつかなかったら責任をとって辞めるというのならわかる。任命した大臣の不正がどんどん発覚しても、責任をとろうなんて考えがまったくないのに、アメリカ軍に燃料補給できないなら責任をとって辞めるというのだ。安部が日本国民に責任をとる総理ではなく、アメリカ軍に対して責任をとる総理であることがはっきりした。
安部は「国際公約だから約束は守らねばならない」というが、国連決議すらなくアフガニスタンとイラクを爆撃して戦争をしかけたアメリカを、日本の軍隊と税金を使って助ける義理はない。
アメリカ側がこの件で民主党の小沢に直接話し合いを申し入れたがうまくいかず、安部にかなりの圧力がかけられたに違いない。アメリカから「洋上給油できないようならお前には用はない。スキャンダルを流して失脚させるぞ」とでも言われたのだろう。安部には地元でややこしい問題があるので、単に総理失脚どころではなく、政治生命を完全に絶たれることになる。洋上給油に対する安部の力の入れ方は、それほど異常だ。
洋上給油はアメリカ軍にとってそれほど重要なのか?アメリカが給油継続をそれほどまでに要求するのは、ひとつはイラクの戦費がかさんでアメリカ議会でも問題になっていて、今後、もっと日本に金を出させたいということ、そして給油だけではなく、将来、アメリカのテロ撲滅を口実にした戦争に日本軍を引きずりこもうとしているのだ。
国際社会への公約ということだが、安部の国際社会というのはアメリカのことにすぎない。「国際社会」、「国際貢献」という言葉は、今後は「アメリカ政府」「アメリカ軍への貢献」と読み替えたほうがよくわかる。そもそも9:11テロそのものが自作自演だとしたら、対米軍事協力を続けてきた日本政府はいったい何なの?ということになる。
民主党は「テロ特措法」に反対しているが、途中で挫折することなく、徹底的にがんばってもらいたい。「テロ特措法」を廃案に追い込めなければ、日本に未来はない。

最近、日本の政治に対してアメリカCIAの影がチョロチョロ見えるようになってきた。政権の中枢まで深く食い込んでいる。小泉、竹中、安部を始め、日本の政治家の多くが、アメリカの利益のために政治をしている。

闇の支配者先週、ベンジャミンフルフォードの「暴かれた闇の支配者」(扶桑社)を読んだ。1990年の湾岸戦争のころからうすうす気づいてはいたが、アメリカには石油、金融、軍需産業を牛耳る勢力がいて、アメリカ政府、マスコミ、金融、軍需産業を支配して戦争を企ててきたということがわかってきた。9:11自作自演テロ、日本のりそな銀行国有化、郵政民営化にも彼らの息がかかっている。りそな銀行問題では会計事務所や報道関係者に、不審な自殺者が何人もでている。りそな問題を追及していた植草教授は、痴漢にされてしまった。

植草「知られざる真実 −拘留地にて」(植草一秀 イプシロン出版企画)

このブログで植草痴漢事件は疑問があると書いたら、「あいつは痴漢の常習で顔を見てもわかる。そんなことがわからないのか」と、僕まで非難された。この本を読むと、痴漢が単なる冤罪ではなく、小泉・竹中による「りそな銀行国有化」という国家的犯罪を暴こうとした植草教授にかけられたわなだということがわかる。僕を含めて、今後、ますますアメリカ情報部のわなに気をつけていなければならない。

かつて日本の美しい山野には、大麻がたくさん生えていて、日本人は大麻とともに生きてきた。それを規制したのがアメリカだ。日本政府がアメリカ従属の道を行く限り、大麻は弾圧され続けるだろう。大麻がバイオマス燃料になり、食糧になり、プラスチックになっても、アメリカがダメという限り、「ダメ。ゼッタイ」なのだ。我々は日本政府に大麻のチカラを突きつける同時に、「安部政権ダメゼッタイ」「アメリカ、ダメゼッタイ」をはっきりと打ち出していかねばならない。




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2007年09月11日

違法職質お断りTシャツ

最近、月に1回ほどのペースで、下北沢駅前で職質をするようになった。北沢警察からの応援もあるのか、多いときは5人ぐらい、街角に立っている。職質うちの店の前ではやらないことになってるが、やはり気分が悪い。特に違法な職質を平気でやってるのを見ると、他人事のようには思えない。突然、「かばんのなか見せてください」などといって財布の奥まで調べまくる。そもそも職務質問なのだから、身分証の提示を求めるなどの質問があってしかるべき。突然、ポケットの中から財布のなかまで調べていいのなら、旧日本軍の憲兵だ。
そこで急遽、違法職質お断りのTシャツを作ることにした。昨日、うちのスタッフがこれを着てお巡りさんの前を行ったり来たりしたら、若い警官がチラッと、見てはいけないようなものを見てしまったような顔をして、でも知らんぷりしていたそうだ。


Tシャツ裏

警察官職務執行法

第2条 警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知つていると認められる者を停止させて質問することができる。
(どこがどう怪しいのか、どういう理由でどんな犯罪にかかわっていると思われているのか、はっきりさせてください)

2 その場で前項の質問をすることが本人に対して不利であり、又は交通の妨害になると認められる場合においては、質問するため、その者に付近の警察署、派出所若しくは駐在所に同行することを求めることができる。
(あくまで質問であって、体を許可なく触るのは違法です。もし「固いこと言うなよ」とかいって触ってきたら、「身体捜索令状(しんたいそうさくれいじょう)を見せてください」ときっぱりと言いましょう。)

3 前2項に規定する者は、刑事訴訟に関する法律の規定によらない限り、身柄を拘束され、又はその意に反して警察署、派出所もしくは駐在所に連行され、若しくは答弁を強要されることはない。

(あくまで任意同行なので、駐在所にいくのがいやなら断ってもいい。それで逮捕されることはない。無理に連れていく場合は、「逮捕状」が必要。逮捕状がなくて無理やり連行できるのは、「現行犯」の場合のみ。「答弁を強要されることはない」というのは、言いたくないことは言わなくてもいいということ)
あくまで「職務質問」では質問をしてもいいが、突然、「かばんの中を見せろ」というのとはまったく違うということだ。違法な職務質問する警官を携帯電話で画像に撮っておけば、違法行為を証明できる。「職務質問中は撮ってはいけないことになってる」とか言われたら、それはウソなので、「どの法律の何条でそうなってるのか、法的根拠を言ってください」というとゼッタイに答えられない。職務質問は逮捕ではないので、体にも触れられないし、救援センターに電話をかけたり写真を撮ったりなどの行動を制限することもできないのだ。
女性をピストルで撃ち殺した警官を一般市民がその場で逮捕することができるように、警官の違法職質は現行犯なので、「あなたを逮捕します」といって警官を逮捕することもできるのだが、僕はまだやったことがない。)

違法職務質問はお断りします。

不当な職務質問の際のご相談窓口
救援連絡センター
03-3591-1301

このTシャツは9月末発売予定です。サイズはM、L、XLです。

予約は
maedaアットtaimado.com (アットは@で) 件名を「予約」としてください。



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2007年09月10日

大麻から燃料とプラスチック 

稲からバイオマス燃料 
「(日経9月3日)東大が稲からバイオマス燃料を製造する研究にとりかかった。稲わらやもみ殻も含めた稲のすべてを利用して効率的にエタノールをつくる技術を開発する。当面は既存の多収量米を使うが、将来は大きく育つ新品種を品種改良で育てる。」
ということだが、稲わらはサトウキビやトウモロコシの糖分を利用するのとちがって、わらのセルロースを使う点が新技術といえる。大麻の種には糖分が含まれないので、バイオマス燃料を取り出すには、茎を使うことになる。大麻の茎には非常に多くのセルロースが含まれていて、単位面積あたり、杉や松などの4倍のセルロースがとれるという。しかも毎年生える1年草だ。
「当面は既存の多収量米を使うが、将来は大きく育つ新品種を品種改良で育てる。」
ということだが、今の稲だとわらが少ないということだ。大麻は4ヶ月ほどで稲の5倍ぐらいの高さに成長する。しかも肥料や農薬が不要で、台風などにも強い。稲の新品種を品種改良で作らなくても、日本には美しい大麻草があるじゃないですか、いいかげん、それを利用しようよ。



雑草からプラスチック(日経9月7日)

燃料の記事がでたかと思ったら、3日後にはプラスチックだ。本田技術研究所が中心になって、雑草を原料に汎用樹脂のポリプロピレンを合成する技術を開発した。ポリプロピレンは建築・建設資材や家庭用品として容器、おもちゃ、スポーツ用品、電気器具、カーペットあるいは医療用として錠剤の包装などに用いられる。これらが石油ではなく雑草からできるようになるのだ。しかも雑草約3キロから1キロのポリプロピレンができるというからすごい効率のよさだ。はいはいはい、大麻という雑草が出番を待ってますよ。本田の研究所の皆さん、もう大麻のことは知ってるんでしょう?はやく「大麻が最高」って声に出して言ってみたら???そんなんだから、「大麻は森林を救う」というテレビ番組をやったトヨタに負けるんだよ。

大麻から直接燃料やプラスチックの原料を取り出す話ではないが、いつか大麻が見直されるとき、これらの技術がそのままそっくり生かされることになるのは確かだ。またこれらの技術があってこそ、大麻の利用が可能となってくるのだ。食用トウモロコシが高騰して世界的食糧需給に問題が発生してきた現在、いつ大麻が脚光をあびることになってもおかしくない。


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2007年09月09日

アムステルダムコーヒーショップ

グリーンハウス 昨日8日、オランダ・アムステルダムのコーヒーショップ「グリーンハウス」の経営者であるアーリヤンさんが、レストラン麻に来てくれた(写真左 アーリヤン氏)。
最近4軒目のコーヒーショップを開店したという。よく知られているように、アムステルダムでコーヒーショップというと、コーヒーを出す喫茶店ではなく、マリファナを店内で購入して吸えるところだ。かつては2000軒あったコーヒーショップが数年前に当局の規制で250店に減り、日本のマスコミでは「ついにオランダもマリファナ規制に動き出した」というような報道をされたが、実際はいかがわしい店とか、税金を払わない店がつぶれただけのようだ。コーヒーショップはオランダの観光収入の目玉にもなっていて、税金は50%程度と非常に高い。それでもアーリヤンさんは経営がうまく、近く東南アジアの島に観光ホテルを作る計画もあるそうだ。種で有名なセンシシード社も、ボルネオかどこかにすでに保養地を作ったという。
アーリヤンさんが経営者だということもあるのだろうが、話を聞いていると、マリファナがオランダの大きな産業となっているように感じた。
いつかフィリピンのセブ島あたりに病院を建てて、そこに末期や難病の患者さんがきて、自由にマリファナを吸えるような場所にしたいというと、「そいつはいい!」と即座に賛同してくれた。まずフィリピン政府を説得しないとならないが。あるいはアメリカ統治下の太平洋の島でもいいかもしれない。
日本でもマリファナを一定の条件化で合法化し、税金を取ればいい。200万人(推定愛好者)が税金を年間10万円払えば2000億円の税収になる。取り締まるための費用や裁判、刑務所費用は不要になり、さらに厚労省の医療費削減にもつながる。それらを合わせれば、マリファナ規制緩和は数兆円の経済効果を生むことになるだろう。
なお「グリーンハウス」は毎年アムステルダムで行われるカンナビスカップで常に上位入賞している。2年前、大麻堂もカンナビスカップにブース出店し、そのときの様子をDVDにした(AMSTERDAM DREAMS)。


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2007年09月08日

奈良と大阪

大阪国際会議場に行ったついでに、奈良と大阪を歩いてきた。
東大寺今から1300年前に栄えた奈良の平城京は、中国の隋の都市作りをお手本にしていて、通りは碁盤の目状に整備されている。後ろの東大寺には、有名な奈良の大仏が安置されている。この大仏を含め、大黒天、吉祥天などはすべてインドの神様だ。シバ神(大麻の神様)の系列の神様が日本化されたものもある。ということは、奈良は中国とインドという当時の先進国の情報を取り入れた国際都市だったということだ。交通の不便なときによくここまで大規模な情報収集をして、いいものを取り入れたものだと、その頭の良さと勇気に関心する。ほかにも官吏登用制度、税制などを隋から取り入れていて、現代日本の基礎になっていると言ってもいいすぎではないだろう。(税制では租庸調を取り入れ、税金を大麻の布で支払ってもいいことになっていた。)
最近、吉本隆明の「真贋」という本を読んでるが、いったい人間は2000年前の古代から賢くなったのか?むしろ退化しているように思う。本当にそう思う。

天丼大阪に帰ったら、必ず一度はここ千日前の「天丼の坂井」で「えび3本乗せ天丼」に「赤だし」を付けて食べる。ここは僕が大学生だった35年前からよく来た。店内にはカウンター席が5つしかなく、黙ってただもくもくと食べないと外で待っている人がいる。えびは昔から2本なのだが、たまに3本注文するおじさんがいて、学生だった僕もいつかえびを3本乗せて食べたいと思ったものだ。「赤だし」というのは赤味噌の味噌汁だが、金がないのでいつもお茶で我慢していた。まさか3本乗せて、赤だしまで付けられるようになるとは、と最近はささやかな満足感を味わえるようになった。それもこれも大麻のおかげです。もし僕が大麻にかかわってなかったら、食べていけなくて、銀行強盗か保険金詐欺か脅迫でもやって刑務所の中だろう。


セントジェームズ大阪に帰ったら必ず寄るところがもう一軒、道頓堀の「セントジェームズ」というジャズライブハウスだ。お客さんはいつも少なくて、この日も演奏時間の8時半になっても、僕だけだった。演奏はいつ聴いても一流だ。
ピアニストでもありオーナーでもある石田さんは、73歳になるが耳がすごい。リクエストを聞かれたので、「枯葉でもリクエストするか」と隣の友人と小声で話したら、「じゃあ、それでいきましょう」と言われてびっくりしたことがある。即興でアレンジして、何種類かの「枯葉」を聴かせてもらった。
芸術家には体の機能の一部が異常にするどいということがある。細い目が撮影になると突然トラのように大きく丸くなる写真家もいた。
僕には酔っ払ってなくても「からむ」という特技があり、その細部は芸術的域に達している。

法善寺

法善寺横町の「みずかけ不動明王」。像に頭から水をかけてからお願いをする。神仏にお願いするときは、まじめに真剣にしたほうがいい。



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2007年09月07日

閃輝暗点(せんきあんてん)

閃輝暗点(せんきあんてん)
今日、変な症状に見舞われてしまった。あっというまに、目が見えなくなってきたのだ。普通はほとんど医者にはかからないのだが、今日はすぐに眼科にかけこんだ。脳の血管が切れかかってるのかもしれない、いつ脳溢血があってもおかしくない年だ、と考えると、視界の変なものがますます大きくなっていった。
これは閃輝暗点(せんきあんてん)というもので、ストレスがかかるとなったり、偏頭痛の前兆だったりするそうだ。
今、ネットで調べると下記のような説明があり、変な模様の絵ものっている。

=====
(症状説明)
まず、視覚障害が起きる。
突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。
その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のようなものが稲妻のようにチカチカしながら30分ぐらいかけて光の波が四方に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行するため患者は非常に不安を感じる。
そしてこの閃光と暗点は40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。
症状が治まった後、引き続いて偏頭痛が始まる。
=====
まったくこの通りで、見えてきた変な形も、その色も、すべてここに書かれている通りなのには驚く。ただ症状が治まっても、偏頭痛は始まらなかった。その場合は脳溢血の前兆か、脳の血液循環が悪いのが原因だということだ。
この変なものは、どちらかというと幻覚に近い。そして幻覚というのはサボテンでもキノコでもLSDでも、個人によって見えるものがまったく異なるというのが普通だ。
しかし、この閃輝暗点(せんきあんてん)という症状では、見事に同じ図柄が現われては消えていくのだ。
南米のある部族は、シャーマンのもと、祭りなどの特定の日に、サボテンやキノコなどの自然の幻覚剤を摂取しては、部族員全員が同じ図柄をみるということがあるそうだ。それでまた部族の結束が固くなったりもするのだろうが、僕も他の人たちとまったく同じ症状を経験して、ちょっとホッとしたという気もする。(他人といっしょというのは安心感があるんだね、笑)



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2007年09月03日

ヘンプアロマコスメ ”シャンブル” 大阪国際会議場で講演

社団法人日本アロマ環境協会主催の講演会で、ヘンプアロマコスメ「シャンブル」の塩田代表が講演をした。
大阪国際会議場今回の会議場は「大阪国際会議場」で、国際会議のほか、「日本薬理学会」の年次総会などが行われたことのある大会議場。



シャンブル講演そこにアロマテラピー(芳香療法)に関係している人たち約250人(95%が女性)が集まり、5人の講演者の話を聴いた。うちの塩田も5人の一人として講演した。(右奥壇上)

ヘンプオイルとアロマの融合は始まったばかり。しかしその流れはもう止まらない。
麻の実料理はもちろん、我々が日本でやっていることは世界レベルで、国際会議場の名に決して引けを取らないことだ。塩田代表も始めての講演で緊張していたが、場数を踏んで、どんどんうまくなっていくことだろう。
「ヘンプレストラン・麻」と「ヘンプ・アロマ・コスメ」がアメリカやイギリス、フランスなどで知られることになるのは時間の問題だと確信している。



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2007年09月02日

大麻政策フォーラム

大麻政策フォーラム
8月29日の「大麻政策フォーラム」は異常なもりあがりでした。北海道、四国、沖縄のほか、東京都下の離島からの参加者もあり、合計約20名。全国大会の様相を呈しました。



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